来賓者のためにも…、こだわりたい立地と経路

大切な式だからこそ立地は大切

夢の結婚、そして憧れの結婚式。いざ式を挙げようと思った時、まず目に行くは挙式のスタイルや、花嫁の衣装を洋装にするか和装にするかといったことで盛り上がることでしょう。人によっては思い出の場所や憧れの場所を最優先に選ぶかもしれません。
確かに結婚式は一生の中でも最も輝かしい瞬間です。多くの人に祝われ、幸せな生活を始めるための第一歩とも言えるでしょう。しかし、そんな大切な式だからこそ、来賓者の方々にも「良かったね」「楽しかったね」と言って貰えるように心がけることが大切です。そんな時に気を付けるべきことはずばり、立地です。
例えば、関東に親族や友人がいるのに、式を北海道で挙げるとなると大事です。もしかしたら二人の出会いの場所かもしれませんが、来賓者にとってはわざわざ飛行機や列車を使わねばならず、金銭的にも体力的にもかなりの負担になってしまいます。「御車代を出すから!」といっても仕事の合間を縫ってくる人も少なくありませんので、まずは現実的に移動しやすい場所を選びたいものです。

見落としがちな経路にも気を配って

では、立地さえ良ければ十分かと言うと、必ずしもそうとは言えません。例えば、神前式にこだわって由緒のある神社で式をあげたとします。神社そのものはアクセスしやすい場所なので問題ない、とは言い切れないのです。
この場合、式自体は利便性が良かったとしても「披露宴・二次会はどこで行うのか?」という問題が浮上します。由緒ある神社となると、観光客や参拝客も多く周辺の飲食店では披露宴に適さないことも少なくありません。また、古い時代のものとなると急な坂や山の上に建立されたものもあり、こうなると祖父母など高齢の方が移動が困難になってしまいます。車椅子の方などがいる場合は、マイクロバスやタクシーを手配して不自由を感じてしまうかもしれません。移動経路にも気を配ることで最高のお式に近づくでしょう。